習い事やスクールのホームページは、弊社でも得意としている分野です。
生徒数を増やすことが目的ですが、いかに魅力があるスクールであるかということとアクションが取りやすい問い合わせ方法などがウェブの企画・設計のポイントです。
必要な情報の整理
何を目的にするかによって、スケジュールや合格実績を前面に打ち出すのか、または、設備や料金などを前面に打ち出すのかが変わってきます。
主なキラーコンテンツは、下記の通りです。
- スケジュール
- 講師紹介
- 合格実績、合格者の声
- サポート体制
- プログラムやスクールの詳細な内容
- 施設や設備の紹介
- 受講料金など
アクションの取りやすいサイトの落としどころ
心理的なハードルを下げるための仕組みが必要です。例えば、体験レッスンや見学の申し込みのページを作り、電話やメール等での問い合わせアクションをしてもらう仕組みです。
そのためには、訪問者にとって魅力的なコンテンツを用意しなければなりません。
SNSマーケティング
動画や画像を使っての情報発信は、いまや必須ともいわれています。Googleマップなどの口コミもチェックしましょう。
口コミサイトによっては、返信やコメントをすることも可能です。
公開後も定期的に更新をしていきましょう
スクールの内容や料金など、頻繁にはアップデートされないものですが、その他のコンテンツも定期的に見直しましょう。
例えば、企業ではCSRというキーワードが10年前ではよく利用されていましたが、今では、SDGsというキーワードがよく使われています。
同じ様な内容ですが、そういった事などもアップデートしなければコンテンツ自体が時代遅れのものになってしまいます。
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