アナリティクス

ウェブサイトにとって制作公開はゴールではなくスタートです。

ウェブサイトを制作した理由(目的)に向かって進んでいるのか目標をたて運用しその中で問題点の改善をし続けることが重要になります。

初めてに多くの費用をかけ作って終わりにしてしまうのではインターネットの世界という大海原に羅針盤を持たず出航する豪華客船のごとくです。

小さなスタートでも構いません。ウェブサイトを成長させる運用が重要です。

ただし運用に費やす資金・労力・時間は無限でなく有限です。
費用対効果を最大化するためにはPDCAを回すことが大切ですが、運用活用には専門の知識が必要となり、そういった知識のある人材を雇用、育成するとなるとコスト負担も大きくなります。

ワサビでは創業時よりホームページをクライアントに最大限活用して頂くため、運用業務も当然のようにサービスとして提供してまいりました。

PLAN(計画)からACTION(修正改善)までを一貫してお手伝いすることによりコスト削減、担当者負担減、スピーディーな対応と更なる費用対効果の最大化を図ることができます。

またウェブサイトに限らずクリエイティブデザインやITソリューションにより企業(起業)活動の費用対効果も最大化にしていきます。

ウェブマーケティング支援の流れ

ウェブ担当のアウトソースという形でお客様のスタッフの一員という立場で積極的にサポートしていくのがウェブマーケティング支援サービスになります。
ワサビが一から制作したウェブサイトはもちろん、他社が制作したウェブサイトでも支援は可能です。
主な流れは下記になります。

  1. 他社制作のサイトの場合はサイト設計の分析や不具合調査を行います。
  2. サイトのターゲットや目的、目標を明確化し競合分析やベンチマークを作りあげていきます。
  3. ウェブサイトに限らずリアルでの施策についてもヒアリングします。(例、展示会に出展予定、チラシを配布予定、キャンペーンを行う予定等)
  4. 1か月を基本単位としてアクセスログレポートを作成し提出します。
  5. アクセスログレポートを用い定期的なミーティングで問題点や今後の課題、改善点を検討します。リアルでの施策や影響についてはアクセスログレポートのみでは見えてこない部分もあるのでワサビとクライアントお互いに情報交換を行います。
  6. 修正改善やコンテンツの制作が必要な場合は随時対応します。(修正費用は別途)
  7. 月単位での視点ではどうじてもイレギュラーな増減がでてくるので最低でも1年間の継続を基本として前年同月からの向上を目指します。

PDCAによる修正改善を行い費用対効果を高める

ウェブサイトにおいて1か月のサイクル、そして1年のサイクルにおいてPDCAを行うことは重要ですが、そこには運用や修正、改善のコストが発生します。

ウェブサイトの分析はコンサル会社、修正は別のウェブ会社となると費用も余分にかかり効果が出ても費用対効果としては効果が小さくなってしまいます。

ワサビでは運用、分析、改善提案、修正を一貫してご提供することにより費用対効果を最大化します。

主な改善ポイントとしては下記のような内容があります。

アクセスログ分析

ウェブマーケティングの特徴として数値計測、効果判断がしやすいということがあります。
まずはその計測のためにGoogleアナリティクスなどのツールを導入します。
ランディングページと離脱ページ、コンバージョンページ、訪問キーワードなどを確認して比較分析していきます。

基本は過去のデータを分析することになりますが、Googleアナリティクスの場合リアルタイムで分析もできるのでモニターを一つ専用に用意しておけば実店舗で接客しているように動向を確認することもできます。

LPO(ランディングページ最適化)

ウェブサイトで反響が取れるか取れないかはランディングページ(一番初めに訪れるページ)が重要になります。

キーワード検索をしてGoogleやYahooに表示された検索結果のタイトルをクリックして一番初めに訪れたランディングページが自分の求めているものと違うと思ったら直帰となってしまい他のページを閲覧することもなくなるのでランディングを最適化することが必要になります。
仮に他のページがコンテンツ充実しており、綺麗に作られていても見てもらえないのであれば意味がありません。

ユーザーが判断するのは3秒から5秒程度とも言われておりその中で伝えられるようにしないといけません。

A/Bテストとして全く異なるコンテンツデザインをランダムで表示させ比較したり、同じコンテンツでも構成やボタンのパーツなどを変更して比較改善していきます。

EFO(エントリーフォーム最適化)

EFO(エントリーフォーム最適化)とはウェブサイト内のメールフォーム等を最適化する施策です。
コンバージョンページ(問い合わせページ等)の閲覧は多いけれども最終的なコンバージョン(送信完了)に至っていない場合はフォーム内容などを見直す必要があります。

ウェブサイト内を回遊し問い合わせや資料請求を行おうとせっかく気持ちが傾いたのにいざ問合わせのページを開くと入力に何分もかかるようなフォーム。
このような心理的ハードルが高いフォームだと入力せずに離脱してしまう原因になるのでできるだけシンプルにする必要が出てきます。

また仮に問い合わせ意思が高く入力してくれたユーザーが現れても、送信ボタンを押した際に全角半角でのエラーや任意、必須項目でのエラーなどが頻繁に表示され再度入力を促されればストレスを感じ離脱してしまう原因になります。

入力途中でもエラー表示できるようにしたり、自動で入力形式が設定されるようなどにシステムを変更し、項目毎の入力時間やエラー率等も計測して内容を見直していくことが大切です。

アクセスログレポートはサイトの健康診断

ウェブマーケティング支援で用いるアクセスログレポートは単体での提出も可能です。
アクセスログとは、サーバーへのアクセス状況を記録したものをいいます。
主にアクセスしてきた時間やどのような環境でウェブサイトを見ているのかという接続元の情報などを記録しています。アクセスログを解析してユーザーの属性や好みだけでなく、よく訪れているページや検索ワードで訪れたページ(ランディングページ)、ユーザーがそれ以上ページを見るのをやめたページ(離脱ページ)などのサイト内動線を分析することができます。

アクセスログによって得られた情報は、企業サイトやネットショップにおいてはウェブサイトの管理者が利用するだけでなく、マーケティングの材料として活用することもできます。
アクセスログを解析することによりウェブサイトでの営業効果をより高めたり、将来的なブランディングにも役立てることができます。

ただしアクセスログは営利企業だけに必要かというとそうではありません。非営利団体や協会のウェブサイトでもアクセスログは重要になってきます。
ウェブサイトを公開するということは見てくれるエンドユーザーがいるわけです。そのエンドユーザーに情報が適切に届けられているのか、ウェブサイトの健康診断といった面でもアクセスログは大切です。
年次の総会などで活動報告をする際の資料になります。
また苦労した記事がちゃんと見てもらえているかどうかが分かることでウェブ担当者のモチベーションアップにも繋がります。