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日本語と英語を併記した協会サイト

神戸とアメリカの架け橋となる協会のウェブサイトを制作しました。

スマートフォンに対応し、自分達で更新がしやすいテンプレート型ウェブサイトです。



歴史ある協会ですが、今まで公式なウェブサイトとしては存在しておらず、ポータルサイトに掲載しているペライチの紹介ページぐらいしかなかったので資料集めからスタートとなりました。
(過去の見つからなかった資料に関してはウェブ上に案内を掲載しユーザーから情報提供を募る形にしました)

協会サイトのターゲットとしては日本人だけでなく英語圏の方ももちろんターゲットになるのでウェブサイトでも英語対応が必要になります。

ウェブサイトで英語対応する方法としては主に下記があります。
①日本語サイト、英語サイト別ドメインで独立して運用する
②一つのサイト内に日本語と英語を併記させる
③一つのサイト内で言語を切り替えられる仕組みを設ける
今回は②の方法で対応しました。
英語原稿はお客様でご用意頂きましたが弊社でも対応は可能ですので海外向けサイトを検討されている場合はご相談下さい。

ウェブサイト制作や今後の運営にあたってはドメインやサーバー、メール環境が必要になりますがこちらもお持ちでなかったので弊社で取得、設定代行を行いました。
こちらの協会は事務局が持ち回りで担当も変わる可能性がある為、パソコンへの設定に依存してしまうアウトルックよりもIDとパスワードさえあれば複数人、複数個所で運用が可能なGmail経由での対応をお勧めしました。

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