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海外展開を見据えたコーポレートサイトの英語対応

ウェブサイトを海外(英語)対応しました。

海外向けの商品展示会の出展を機会にコーポレートサイトを英語対応させました。
今ではGoogle翻訳などで自動的にサイトを英語化してくれますが、ビジネス向けのサイトだとどうしても誤訳であったりニュアンスが異なる表現になってしまう場合があります。
また、画像内にテキストを入れている場合などは翻訳されずに日本語に残ってしまうので本格的に英語対応するには個別で対応する必要があります。

目次

英語対応方法

ウェブサイトで英語対応する方法としては主に下記があります。

①日本語サイト、英語サイト別ドメインで独立して運用する
②一つのサイト内に日本語と英語を併記させる
③一つのサイト内で言語を切り替えられる仕組みを設ける

今回は③の方法で対応しました。「English」というメニューボタンを押すと英語デザインに切り替わります。
尚、海外向けとしてはあまり関係ないコンテンツ、お知らせ、採用コンテンツ等は予め外しています。

制作にあたっては英語原稿が必要になりますが、今回は弊社の方で翻訳まで対応させて頂きました。
ページ毎に翻訳していくと全体を通した時に表記ブレが生じてしまうのでまずは日本語原稿を全て抜き出してから翻訳しています。
その際には専門用語など繰り返し出てくる単語などは予め翻訳をルール化しておくことが大切です。

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