伝統ある老舗をのれんがまえで表現。文字であり、模様でもあるような家紋的ロゴデザイン

姿見鏡設置というサービスに特化した専門サイトを作成するにあたり屋号を表したロゴを作成しました。

ロゴは名刺やチラシ、ウェブサイトや看板など多種多様な媒体に使われる顔となるものです。
お客様の企業や商品、サービスに込める想いやコンセプトをヒアリングさせて頂き、デザイナーが命をかけて想いを具現化させていきます。
初めにロゴの方向性を決定します。
ロゴの種類としては主に
・ワードロゴ
・ピクチャーロゴ
・抽象ロゴ
・頭文字ロゴ
・キャラクターロゴ
・エンブレムロゴ
・WEBロゴ
・筆文字ロゴ

などがあり他社のロゴを参考に好きなロゴのイメージを探ります。

形態の方向性が定まったらテイストを確認します。
シンプル・複雑、単色・カラフル、暗い・明るい、日常的・高級感、固い・緩い、未来的・伝統的、女性的・男性的
など
その他作成にあたり、
・ロゴタイプ（文字部分）など表記内容の確認
・イメージカラー
・ターゲット
・コンセプトや特徴。ロゴに対する想い
・利用用途
・参考ロゴ（気に入っている、気に入らない）

等をヒアリングし作成していきます。

■クライアント希望

・暖簾（のれん）を取り入れたい
・老舗感が出て一目で印象に残る表現を取り入れたい
・商品である「鏡」を活かしたい。ユニフォームに取り入れて胸や背中に鏡が入っているので鏡を扱っている業者だとわかりやすいようにしたい。鏡文字。
・「鏡」を囲う場合〇は使わない。（丸は手鏡の小物感が出てしまう為）
姿見鏡は板硝子なので長方形、ひし形　等　○以外で。