開業される方、患者さんにお困りの方、リニューアルや新規のホームページ制作をお考えの方に、当社の経験豊かなスタッフが対応いたします。
一般的にホームページは、コストパフォーマンスが高いマーケティング手法として知られていますが、月額料金が高かったり、初期費用が高かったりとその効果が薄れてしまう可能性があります。
私たちのテーマは、ずばりコストパフォーマンスが高いホームページです。
納品してからのサポートや更新作業も意識してご提案をいたします。
コストパフォーマンスの他のポイント
SEO対策、スマートフォンなどにも対応してデザイン、コンテンツ内容、ウェブマーケティングなどが必要です。
ホームページがあるだけでは、効果は期待できません。むしろ、ホームページは、あって当たり前です。
ホームページがないと、資金繰りに困っていそう、人が足りていない、顧客に対しての良い対応が期待できないなど様々なデメリットがあります。
しかし、ただ、ホームページがあるだけではそれは、タウンページと同じです。電話番号や住所を調べたいだけならそれでよいと思いますが、訪問者は理念やスタッフの経歴、内装などもチェックします。
訪問者に、薬局やクリニックの特徴などを十分に伝える事が大切です。
現場にできるだけ負担をかけないポイント
接客や治療に専念できる環境を作りには、片手間でスタッフにホームページの対応をさせては中途半端なホームページになってしまうこともしばしばあります。
更新が止まってしまっている、数年前に制作した為、スマートフォンに対応していない、デザインが少し古いなど、放置されているホームページは、もったいないと思います。
私たちは、更新作業やマーケティングの提案などもさせていただきます。
忙しく、ウェブマーケティングまで手が回らない状況にも対応が可能です。
開業とホームページ制作は似ています。
ホームページ制作となると、少々構えてしまう方が多いです。
例えば、文章をたくさん書かなければならない、写真もよい画像を使わなければならない、ページ数は多いほうがよい等など。
開業するときには、まず、物件があって、そこに必要な機材や家具、間取りなどを考えていたと思います。
ホームページが物件だとしたら、必要な機材などはコンテンツ、間取りはサイトにあるページです。
そこまで、難しく考えなくてよいのです。
店舗は、広さの制限もありますし、一度作ってしまったものは中々変更ができません。
しかし、ホームページは広さの制限はありません。
修正や変更が、容易にできます。
まずは、ホームページを公開してから、必要なものを足していけばいいだけです。
パワーをかけるところ
まず、お客様にはコンテンツ作りに専念してもらいます。
デザインに力を入れすぎるとそこで、中だるみが発生してしまい、最後まで制作に集中できなくなります。
そのため、私たちはまず、コンテンツ作りをしてから、デザインに入ります。
デザインも、テンプレート型のデザインやセミオーダー型のデザインもおすすめです。
コンテンツ内容や使用している画像等の方が大切ですし、大きな画面のパソコンで見ると確かに動的に動くサイトなどは、オッとおもいますが、今では、スマートフォンからの閲覧が多くなってきています。
若い方だけでなく、小さな画面で小さい文字を読むことが苦手な方もおられます。
そういった、アクセシビリティ対応のデザインはいたってシンプルな事が多く、近年、比重は、デザインよりもコンテンツ内容という流れになってきました。
ホームページは、集客には必須
SNSやリアルな広告や口コミももちろん大切ですが、訪問する事を決めるとどこかのタイミングでほとんどの方がホームページをチェックすると思います。デリケートな内容をサービスにしているクリニックや薬局では、時間や場所などの情報の他に院長や代表の理念や料金、施設内の様子なども確認します。
良いホームページを作る事は、集客に影響を少なからず起こします。
ですので、ポーズ的なホームページでなく、妥協のないホームページを作ることが大切です。
業者の選び方
大切なのは、ホームページ作りは公開してからがスタートです。
メンテナンスもありますので、業者と長く付き合う事が多いです。
そのため、ホームページ制作を専門にしており、何年も続いている業者が良いと思います。
料金が安いというだけで、業者を選んでしまうと、急に連絡がつかなくなったり、外注しているため、レスポンスが非常に遅くなったり、という、制作中にはなかった、ストレスを納品後に抱えることになります。
その他、コンテンツを作るサポートとして、現場を知ることが大切だったりしますので、できれば、フットワークが軽く、現場にも足を運んでくれる業者は良いと思います。
一番大切なことは、業者の担当者とコミュニケーションがとりやすいことです。
ウェブマーケティングのポイント
ホームページやSNSなど、ウェブを使って集客することをウェブマーケティングと呼びます。
ウェブマーケティングで大切な事は、二つだけです。
「SEO対策」と「優良コンテンツ」です。
そのためには、SEOの知識がある業者で、絶対にSEOに関してチーティングをしない業者です。
また、優良なコンテンツを制作していくには、ブログ制作機能であったり、ページ数が必然的に多くなるので、それらに制約があるサービスは利用しない方がよいです。
弊社のスタッフには、「上級ウェブ解析士」の資格を持ったものもおります。
SEO対策と言ってもやることは盛りだくさん
スマートフォン対応やSSL(暗号化)なども、SEOの一部です。
SEOで一番大切なことは、ブラックハットと呼ばれるチーティングをしない事です。
例えば、Googleマップの口コミのやらせ、お金で運営サイトにリンクをはってもらう等、簡単に言うとお金を払ってズルをすることです。
残念ながら、こう言った業者は後を絶ちません。
参考サイト:検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド
https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/seo-starter-guide?hl=ja
優良コンテンツ
弊社でも、コピーライターが常駐しているため、インタビューをしてウェブ用に文章を書くことやコンテンツを制作する事は、可能です。
しかし、私たちはお勧めしません。
ただし、客観的な目線とNGワードチェックが必要な、リクルートサイトにはおすすめです。
私たちがおすすめするのは、代表の方も含め、スタッフが作ったコンテンツです。
現場経験がある、地域的な事もある、そのため、私たちが作るよりも、自身で作っていただくことがベターです。
もちろん、私たちが作り、お客様に内容のチェックをしていただくサービスも用意しておりますが、おすすめは、私たちが、訪問者目線でチェックして、ライターにより「リライト」する事です。
医療広告ガイドラインに準じた、文章を作成します。
スタッフ一同となって制作します
まず、訪問させていただく担当はアナリスト知識がある担当です。
競合調査、アクセスログなどのデータを利用して戦略やサイトの目的を固めていきます。
ヒアリングした情報などをもとにディレクターがアナリストと企画・設計を行います。
このタイミングで、見積もりを提出させていただきます。
コンテンツ制作には、ライターがお手伝いをします。インタビューが必要な場合、ロケもしくは電話でインタビューします。
ロケの場合、イメージ画像や動画が必要な場合、カメラマンが撮影をいたします。
印刷物やロゴデザインがある場合、グラフィックデザイナーがデザインを起こします。
ロゴや、印刷物のイメージを参考にウェブデザイナーがデザイン制作をします。
SEがサーバーの設定、ドメインの設定、ウェブのシステム構築を行います。
ウェブデザインを、システムに入れ込むためコーダーがコーディングを行います。
この時、スマートフォン用のデザインのコーディングも行います。
CMSを利用する場合は、CMSの導入を行います。
完成後、アナリストとディレクターでチェックを行います。
挙動や遷移の確認をお客様で行った後、SEが公開いたします。
と、複数の人数がチームで動きます。小規模の場合、ウェブデザイナー兼コーダーであったり、ディレクター兼SEという事もあります。
ホームページ制作で意識するポイント
担当者のレベルであったり、オリジナルデザインであったり、その業種に特化している業者であったりは、あまり大切ではありません。
一番大切な事は、料金です。その次に大切な事は、コンテンツを作り続ける持続力とやる気です。
SEO対策やウェブ回析(ログ分析)などは、当たり前の作業です。
また、ページ数に制限があったり、ページ単価の見積もりなどは、サイトの質を上げるハードルになるため、無いほうが良いです。(弊社では、一定のページ数からページ単価の料金は発生しません)
ただ、原稿に関しては、ベストはお客様で作成して、弊社でチェックすること。もしくは、インタビューをして、文章を作成することです。
また、ウェブのシステムも複雑になってきたため、SEがいて、セキュリティーやサーバー、システム開発が可能である事も大切な事です。
ウェブデザイナーに求める事は、スマートフォン対応(レスポンシブデザイン)であったり、迅速な対応です。
弊社、関東および関西に拠点ありますので訪問しての対応が可能です。オンラインでの対応のみは、どうしても、感じ取れないものがあったりします。別途料金は、はっせいしますが、関西、関東以外のお客様にも対応はしておりますが、可能な限り、オンラインでの商談はいたしません。
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