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伝統と歴史を感じさせる会社案内デザイン2

以前作成したA4サイズ三つ折りパンフレットの印刷物在庫が少なくなったタイミングで内容の見直しを含めて作り直しました。

ホームページでしたら随時修正をかけることができますが、こういった平面デザインの場合、修正後に再度印刷が必要になりますし、在庫が無駄になってしまうということもあり修正頻度は多くありませんが、その分内容変更の際には全体の見直しが入ることがあります。
その際に注意点があるのでご紹介します。印刷してからの修正はもちろんですが、入稿データ作成し印刷手続き中の修正なども場合によっては追加費用が発生してしまうので事前の確認が大切です。

目次

採用デザイン

表紙、裏表紙面

中面

確認チェックポイント

・会社の住所、TEL、FAX等は正しいか
・沿革に追加するべき項目はないか
・スタッフ写真を使用している場合現在も在籍しているかどうか、退職している場合使用許可をとっているかどうか
・修正該当箇所だけでなく全体のチェック(修正以外の箇所で変わってしまった箇所がないか)ができているか

デザイナーと印刷オペレーターのダブルチェックでミスを未然に防ぎます

既存の印刷物の修正の場合、修正箇所だけの変更をチェックして問題なかったら印刷へ・・・というのが普通かもしれませんが、最終の印刷手続きの前には必ず修正箇所以外の全体のチェックも行うことが大切です。

ミスがないように心がけてデザイン、データ作成を行いますが、バランス調整の為に修正指示が無い箇所も打ち直しを行い間違ってしまったり、作業途中気づかぬ内に変な半角スペースが入ってしまったりとデザイナーの人為的なミスが発生する可能性はゼロではありません。
必ず修正箇所以外の全体のチェックを行うことが大切です。

基本的には印刷も当社で担当させて頂くことが多いですが、デザインデータだけを納品することも可能です。
但し、その場合は必ず確認用PDFと入稿データにズレや間違いがないか等最終チェックはお客様ご自身の責任でお願い致します。

弊社でデザイン、印刷両方対応する場合はデザイナーと印刷オペレーターでのダブルチェックが入り、誤印刷を未然に防ぎます。

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