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グラフィックデザイン

目次

クリエイティブ

美しいデザインは人を幸せにし、創り手の「まごころ」はデザインから伝わります。
ワサビに出来ること、それはクライアントの想いやこだわりをしっかりと理解してクライアントの立場に立ってデザインを提案することです。

ただしクリエイティブとは単なるビジュアルだけのデザインではありません。

ブランディング戦略に基づきターゲットとなるステークホルダーに視覚情報を通じクライアントの想いを瞬時にかつ継続的に伝えて認知してもらう。

WASABI が、つくるものは、単にデザインされたものではありません。 PRや広報に効果的であったり、マーケティングが支援できるように機能的であるものを提案・納品いたします。 納品後も、継続的にお付き合いできるよう支援や提案をすることを定期的に行っています。

ワサビが考える ブランディング

ブランディングというと視覚化されたロゴなどのブランディングデザインをイメージすることが多いと思いますが、ブランディング活動は視覚的、物的情報に限らず、ビジョン、理念、アイデンティティといった情報を社内、社外企業活動において関わるあらゆるステークホルダーに一貫したメッセージを発信していくことです。

ワサビのミッションはブランディング活動のブランディングデザインを通じてクライアントの想いを形にして広く世に伝えることです。

ブランディング 活動の目的

企業やサービスができては無くなりを繰り返す世の中において少しでも長く継続し、少しでも広く認知してもらうにはどうするのが良いか。

確固としたビジョンや企業アイデンティティは必要ですがそれだけでは十分ではありません。

情報があふれている世の中で視覚情報というのは脳へ伝わるのが一番速く、脳を刺激することにより記憶に長く定着するという特徴があります。
80%以上の情報が視覚から得られているという研究結果もあるようです。
この視覚情報の特徴を活用し、ビジョンや企業アイデンティティをブランディングデザインに落とし込むことで企業やサービスの存在を広く伝えることができます。

また視覚情報のメリットとして文字や日本語では伝えることができなくても、黄色いMのロゴマークを見れば誰でもマクドナルドと想起できるように海外にも、子供にも広く伝えることができるという点があります。

ブランド構築の流れ

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現状を把握

新規での起業やサービスの立ち上げではゼロからのスタートなのでミッション(理想)ビジョン(身近な目標)、バリュー(共有すべき価値)等を明言、キーワード化します。

既にブランドとして構築されている場合は、モニター調査や競合調査でブランドの立ち位置を把握します。

ブランド化することにより商品名やロゴを使いたくなるように考えるのも大切です。

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ブランディングデザイン

共有されたキーワードを元にロゴマークといったビジュアルデザインに落とし込むわけですが、小さなデザインでも想いを形にするためデザイナーが命をかける部分でもあり2週間から1か月かかることもあります。

《デザインコンセプト》
においに敏感な「犬」をモチーフに、親しみのあるデザインで仕上げました。やわらかな曲線が、食品関係の包装やパッケージングにマッチします。
また、においの少ないインキを「におわなインキ」とネーミングし、ビジュアルと文言で広く周知していただくねらいです。

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利用規定等を策定

ロゴマークはウェブサイトのみでなく、紙のパンフレットや看板、ラベル、商品パッケージなどあらゆる用途で使われます。
その際に1パターンだけのデザインでは使い勝手が悪いですし勝手にカスタマイズして使用されてはせっかくのブランドイメージが壊れてしまうのでパターン毎のデザインや利用規定などを作成します。
具体的にはフォントのタイプやカラーコードの指定、配色、サイズバランスなどです。

日本の国旗の日の丸色に特に規定がなく、東京オリンピックを機に定められたのはちょっとした逸話です。

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