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動画編集

弊社で撮影した素材を編集することはもちろんですが、お客様が撮影した動画素材をまとめて一本の動画にまとめることも行います。ナレーションやテロップを入れたり、アニメーションで動きを付けたりが可能です。

また、パワーポイントをプレゼン資料として操作しながら、お客様が用意した原稿を元にナレーションを当てて動画にまとめ、YoutubeやVimeoといった動画投稿サイトにアップロードを行いウェブサイトに埋め込むまでのトータルサポートも可能です。

目次

映像制作についてのよくある質問

動画コンテンツは必要でしょうか。メリットはありますか。

受動的なユーザーが増え倍速再生やまとめ動画が脚光を浴びている今、1~3分にまとめたプロモーションビデオは効果的です。
動画の中でお客様が顔を出し、ご自身の言葉で語られることにより内容自体の信頼性を高めることもできます。

また若い社員が動画に出演し生き生きと語るシーンなどは「若くてもこんなに責任ある仕事を任せられているんだ」等と企業イメージ向上に繋がり、求人の動機やきっかけとなるメリットもあります。

費用はどのくらいかかるでしょうか

ロケ日数、編集後の映像時間、スタッフ数等により変動します。別途御見積させて頂きます。
スポット対応か、継続的な発注かによっても費用は変動します。
メイン動画が5分バージョンとして、1分や30秒のショートバージョンはオプションとして対応が可能です。
旅費、交通費は別途。

予算が足りないのですが動画を作りたいです。

まずはお客様のご要望をお伺いして見積作成致します。その上で予算が限られているようでしたらコストダウンの方法として、
・御社内の人材でレポーター役をお願いする。
・撮影素材も御社でご用意頂く方法がございます。
(弊社は編集のみ)

御社に撮影機材をお送りしレンタルという形で撮影頂き返送頂く形です。
機材の使い方のご説明も可能でその通りに撮影頂いたらある程度のクオリティのものが制作可能でロケ費用を抑えることができます。

コロナで対面ロケが難しい時にはこういった手法を利用していました。

ロケスタッフは何人でしょうか。

最低限2人体制(ディレクター、カメラマン)。
通常は4人体制(ディレクター、カメラマン、音声、助手)になり、現場によってはメイクやスタイリスト、インタビュワー、レポーター、照明などが加わります。
例外的に1人の場合もあります。

ディレクターってどんな仕事をしているんですか。

主にお客様とスタッフの調整がメインの仕事です。
お客様と打ち合わせを行い、企画書や粗構成の作成を行ったりインサート映像の事前調整、ロケ弁の用意等
仕込みと根回しと呼ばれるものでそれらが完璧なら8割は仕事の完成ともいえます。

また予算が許せば専任のスタッフを入れることができますが、必要に応じてロケハンの調整、テロップやBGMの準備をしたり、ロケ2人体制の場合等はインタビュワーや音声も兼ねたりとマルチタスクを求められることが多いです。

余談ですが、ロケ弁の選定は重要です。
ロケ弁を豪華にすることでスタッフのモチベーションが充実して最大限の力を発揮して良い作品に繋がります。

1人や2人の方がコストかからないから良いのではないでしょうか。

人数が少ないからコストがかからないとは言い切れませんがクオリティ的には通常体制より劣る場合が多くなります。
少人数で行う場合、一人で複数オペレーションをこなすマルチタスクが求められますが、その分集中力が散漫になったり時間も通常よりかかる場合がでてきます。
また、そのようなマルチタスクをこなすには5年、10年といった現場経験が必要になり、技術レベルに応じた人件費も高くなり結果的に割高になります。
マルチタスクではなく、それぞれが音声や映像などプロとして集中できる環境を作ることでより良いものができます。

インタビュワーは必要でしょうか。どういう方が来られるのでしょうか。

動画においてはビジュアルで引き付けることも意外に重要です。
お客様のお話に注目して頂くには本題とは関係ありませんが、人間心理として若い男性や女性などをインタビュワーに使うことも効果的です。

インタビュワーは男性や女性、体育会系や文科系、経歴や趣味、といったバックグランドからご希望に合わせることも可能です。
人気の方は割高になる場合がございます。

インタビュワーを使う場合は、インタビュワーも映像の中に入れてお客様と会話をする2ショットの形式をとることが多いです。
仮に年齢が高かったり容姿に自身が無いという方も引き付け役はインタビュワーに安心してお任せ下さい。
経済ものや社長インタビューなど固めの場合は1ショットでインタビュワーを画面に表示させず音声ものせないこともあります。

インタビュワーはプロとして一般的な基礎知識や常識だけでなく、社会情勢や業界の知識等も事前に学習して臨みますので、喋りが苦手なお客様でも世間話をする感覚でお話をして頂けます。そして固い話の中からでも第三者が聞いていてなるほどなと思うような有益な会話を引き出していきます。

インタビュワーは選べるとのことですが、何名ぐらい所属されていますか。

弊社専任やパートナー含めて九州、関西、東京それぞれ男女4,5名程度がおります。

メイクやスタイリストは必要でしょうか。

予算が許せばより訴求力を高めるにもメイクやスタイリストも入れることをお勧めします。
プロが入ることによりその方にあったメイクや着こなしを時間内に提供できます。
和服の着付けなども可能です。

出演者の中面や話す中身ももちろん大事ですが、動画においては見た目も大事です。
出演者をメイクやスタイリングをばっちりにした若い方に変更することでテレビで言えば視聴率、動画コンテンツで言えばPVに跳ね返ってくる例もよくあります。

その場で考えて話すのが苦手です。事前に質問表は頂けますでしょうか。

こちらは年々増えているお問い合わせです。
事前の質問表をお送りすることは可能です。但し注意点があります。
作文のように回答の文章を事前に作成してそれを読むような形はやめて下さい。
自然体ではなくなり小学生の発表レベルになってしまいます。

必要であれば重要な点や言い忘れてはいけないことをメモ書きとして書き留めるぐらいにして下さい。
(レンズ横に貼ってカンペ替わりに使用することもできます。)

話のオチや掴みも良いインタビューには大切になりますがそこはインタビュワーに安心してお任せ頂ければと思います。

動画映像は全てインタビューシーンを使うのですか。

30秒を超えるような映像は通常インタビュー映像以外にインサート映像を使用します。
30秒を超える映像を全てインタビューシーンだけで納めようとすると落語家並みの表情や話術が必要になってきます。
例えばインタビューの中で会社の沿革の話題が出てきた場合、話だけだと抽象的すぎますがそこに社屋のインサート映像を挟むことにより説得力を増すことができます。

映像が無い場合は静止の画像でも可能ですが、会社案内等で使用したものの流用ではなく、意図や狙いを持って撮りおろしした意味のある写真がより良いです。
映像に使うものなので写真よりは映像の方がベターです。

インサート映像はどのタイミングで撮影しますか。

インタビュー内容からインサート映像の使用が想定される場合は事前にお客様と調整させて頂き、インタビュー前後に撮影することが多いです。
こういった仕込や根回しといった段取りが主にディレクターの仕事になります。
事前の調整ができたら後は撮影して編集するだけなので仕事の8割が完成といっても過言ではありません。

広報部が無いので専任の担当がつけられず、動画に興味があるが上司の説得が難しいです。

・動画で何を伝えたいか
・御社はどういう会社か

最低限上記2つのことをお教え頂けたら弊社の方で御社の広報担当として企画書(どんな会社で何を伝えるかをまとめたもの)や粗構成(テキストで動画の大まかな流れ起承転結をまとめたもの)を作成することも可能です。

顔出し出演は出来ればしたくないのですが。

御社スタッフが出演したくない場合、インタビュワーがレポーターとなり前面に出ることも可能です。
但し、動画によって顔を知ってもらう、信頼してもらう、制作コストを抑える為には御社の人材に出演してもらうのがベストです。

インタビューには誰が出演したらよいでしょうか。社長?役員?開発者?営業?

会社の強みや動画の目的によって変わってきます。
一例ですが、フランチャイズなど経営に特化している場合は社長に。ユニークな商品を作っている場合は開発者に。伝統的なものや技術力を売りにしている場合は職人に。
社歴が長く全体的なことを分かっている営業社員などは広報担当として出て頂くことが多いです。

新人のスタッフが入社したので広報役を任せたいのですが。

社風が浸透していない新人の場合、おススメとしては新人のスタッフがインタビューに答えるのではなく、逆にレポーター役になって頂いて社長や社員の方々に話を聞いて回ってもらう方が良いと思います。
その場合、レポーター役は自分の意見や感想を喋るのではなく、ガイド役に徹する方が効果的です。

また、より訴求力を高めるにはメイクやスタイリストも入れることをお勧めします。その方にあったメイクや着こなしを時間内に提供できます。和服の着付けなども可能です。

テロップやBGMは動画に使えますか。

初期の見積内にテロップやBGMの料金は入っています。
テロップは動画にとって重要ですし、BGMも著作権クリアしたものを使用します。

絵コンテは作成してもらえますか。

別途オプションとなりますが通常のインタビュー動画などではあまり作成しません。
絵コンテを作成する場合、事前の現場確認が必要になり通常のインタビュー動画では絵コンテ通りにいかないこともあるので費用や手間がかかるだけになってしまいます。ドラマなどでロケハンが出来たり、美術スタッフに背景などを発注できる場合などは絵コンテを作成することもあります。

ワサビはどのような形で営業されていますか。

弊社の場合はご紹介経由で制作させて頂くことが多いですが、一般的にはミツモアやゼヒトモといったクラウド系のマッチングサイトやSNS、HP、口コミ経由で展開していくことが多いと思います。

編集ソフトは何を使用されていますか。

EDIUS(エディウス)や DaVinci Resolve(ダヴィンチリゾルブ)等を使用しています。

映像制作(制作実績)

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