新型コロナウイルスに関する弊社の取り組みについて詳しくはこちら

Vimeoのレスポンシブ動画埋め込み対応ができない時

Vimeoは色々カスタマイズもできてホームページに動画を埋め込みたい時は便利なサービスです。

ただ、最近ではレスポンシブデザインのサイトが多くなっているので固定サイズのまま埋め込むとおかしなことになってしまいます。

Vimeoの埋め込みコード発行はレスポンシブにも対応しているのですが、オプションのカスタマイズ設定をしないと対応できないので注意が必要です。

目次

オプションのカスタマイズ設定が見当たらない場合

ここまではヘルプや他のページでも良く出ているのですが、このページを見たということはもしかしたら共有リンクから+マークが表示されなかったり、そもそもオプションのカスタマイズ設定が見当たっていないのかもしれません。
そんな時は一度
設定>一般>プライバシー設定を確認してみて下さい。
埋め込み許可を特定のドメイン限定にしていたり、Vimeoで非表示にする設定をしていないでしょうか。

Vimeoの良い所としてYoutubeと異なりクローズドな動画(リンク共有されたり、埋め込みを防ぐ)を配信できることですが、もしかしたらその設定をしていることでレスポンシブのオプションが出ていないのかもしれません。一時的に設定をデフォルトに戻してみて下さい。
カスタマイズオプションが表示されたらレスポンシブのコードをコピーして目的のサイトに埋め込み、再度プライバシー設定を元に戻せば、完成です。

もしかしたらレスポンシブにできないのは他の要因かもしれませんが躓いた場合は一度確認してみて下さい。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次